異色の店主が営む、全国初の梅専門カフェ
昔ながらの商店街の景観の中で、明らかに他とは一線を画すオシャレな外観。2014年4月にオープンした全国初の梅専門カフェで、もとを辿れば創業天保元年(1830年)の老舗漬物店「吉田屋」だというから驚き。ここでは茨城県初の梅ブランド「常陸乃梅Hitachi-no-ume」使った軽食やスイーツ、ドリンクまでもが楽しめるが、実は店主の大山壮郎さんは茨城県サッカー協会理事で、地元サッカークラブ「FCヴェレン大洗」の代表兼総監督も務めるという別の顔も。美味しい梅を味わいまったりと過ごすもよし、サッカーについて熱く語るもよし。
 
2色の梅コンフィチュールの常陸乃梅ロールケーキ¥500は、ジャムのように甘い赤い梅と、ほんのり酸味のある青梅、それぞれの味わいが楽しめる。
 
吉田屋八代目店主による逸品、その名も「八代目」。赤穂の天塩を使い、無添加で塩分10%に抑えたこだわりの梅干だ。
 
石川一号と加賀地蔵という、茨城県産の梅を使用した「茨城の賜(たまもの)」。容器も世界的に有名なLIBBYを使用し、まさにプレミアム。
 
店主の大山さんが持っている「PureSweet」は、常陸乃梅を100%使用し砂糖のみで漬け込んだ梅シロップ。メディアでも数多く取り上げられている大人気商品だ。
ume café WAONについて
 
| 住所 | 〒311-1301 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町624 | 
| TEL | 029-229-1223 | 
| 営業時間 | 10:00~18:00(L.O.17:00) | 
| 定休日 | 水 | 
| URL | http://www.kk-yoshidaya.co.jp | 




